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 たった今風呂から出てきたような湿り気でからみついてくるのだ、抵抗できないし、しようとも思わない。文庫本のしおりのヒモまで吸い取ってくれ、ぼくは受身をとろう。受身であることを主体的に選択したのだ。薬は水なし一錠、夕食後、君たちのナショナリズムを鼓舞しつつ服用しつつ、想像妊娠し、想像つわりし、想像流産する。すべては想像ヤブ医者の責任だが指をさしたりはしない。インクの補充がすめばまた繰り返しで、商店街の卵がすべて床に落ちて割れ、卵のカラで子犬たちが怪我をして鳴きわめくので街中大さわぎ。火事にでもなればいい、首をしめればいい、バツをつければ、バケツに灯油をくめば、吟遊詩人の唇をホチキスで止めれば、なんとかなりそうかな。
 そうであってほしいものだ。
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