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井上さんとタコまみれ⑦

ショスタコーヴィチ交響曲全曲演奏プロジェクト2007
⑦ 交響曲第11・12番 12/5 19:00~


平日だからだと思うけど、開演7時からだったので学校終わって3時間くらい暇でした。当然終わるのも遅かったので当日中にこれが書けませんでした。まあいいや。


今回は名古屋フィル。11番12番とあり得ない取り合わせでかましてくれたわけですが。
まず11番。もう慣れちゃったけど乾いた音響の日比谷公会堂、冒頭の寒々しい部分は少しその点残念だった気がするけど、第2楽章の三連符地獄絵図の迫力とか凄まじかった。あとものすごく速い。フガートからのテンポにびっくり。
この曲のラストが何度聴いても非常に感動的なのです。一応ト長調三和音は出てくるものの、決してハッピーエンドではなく、むしろ「これからお前らはどーすんだおい」的なメッセージを含んだ警鐘。ショスタコでなければできない芸当です。他の作曲家でこんなエンドを書いた人がいるなら聴いてみたいものです。


今回の対談は映画監督の篠田正浩さんと。いつもにまして面白かった。内容あんまり覚えてないけど。


続けて12番。今日のは体力いるね。
いくつかの文献で駄作という評価を目にしてきたけど、これのどこが駄作なのかあんまりわからない。反体制に解釈できない曲は駄作なのかよと。確かに適当感の否めない部分はあるけれども、主題も活用されてるし構成もちゃんとしてるし、第一楽章は見事なソナタ形式だし。ラストはそれまでの主題を見事に結合させています。オーケストレーションもよく響くようになってるし、何が悪いってんだコラ。
「Es-B-C」がスターリンを表すというのを知ってて聴くと楽しさ倍増(前から知ってたけど)。わざとらしくいっぱい出てきますね。最後とかいくらなんでもしつこすぎ。金管は相当大変なハズ。
とにかく駄作というのを取り消せ!


早いものでこのプロジェクトもあと1回を残すのみ。最終日のチケットもけっこう買ってる人いました。
ちなみにその日は期末前日です。あー。


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